非実在青少年 -新章- その6
まず最初に
「戦いはこれからだ!!-〇〇先生の次回作にご期待下さい!-」
そんな感じ?
それにともなって、道民ですが初めて「道新」が素晴らしいと思った。
■ 漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か 北海道新聞-社説-(12月15日)
最後の一行、規制賛成派、反対派共に胸に留めておいて貰いたいと思いました。
『一部の漫画に対する素朴な嫌悪感が、最も大切な自由を差し出すことにならないとは限らない。』
したっけ!
Posted by megadriv at 16:02│
Comments(4)│
非実在青少年(臨時)
民主党の責任は重い。
それ以上に「自民党と公明党の罪と責任は重い」
これを忘れて批判すれば、元凶に追い風を与えることになる。
そうは言ってもハリウッドのみならずアメコミでも「MANGA」と呼ばれる日本漫画の勢いは凄まじいですからねぇ。
キャメロンの様に木城ゆきと氏に熱烈なアプローチを掛け続けてる人もいますから、アメリカは望んで日本文化を受け入れている様にしか見えません。
それよりは、隣国の文化を次々とパクって置きながら、それを我が国独自の文化だと言い張っている人々の方がよっぽど…。
圧力釜と帝王切開と忍者と日本刀の発祥は某半島だって知ってました?ドラマの話ですけどねw
気のせいかもしれませんが、漫画やアニメに対するキチガイじみた規制は80年代半ばから後半。丁度ハリウッドが日本のアニメと漫画に影響を受け始めた頃ではないかと思います。当然のごとくわが国には日本の文化を毛嫌いする勢力が存在し、しかも彼らは米国は戦勝国だから正しいと豪語する者も少なくはありません(実際、私も聞きました)
そんな彼らにとって正義の国アメリカが、敗戦国で劣等国日本(←これも確かに聞きました)の文化を受け入れる事は怒髪天を突く想いだったのかもしれません。よって彼らは漫画アニメ文化を潰す行動が法による規制を始めたのかなと。
私個人の考え過ぎで済めばいいのですが。
あ、規制そのものは80年代前からあったという事は私も知っています。あくまでも顕著にという意味です。
是非大勢の人に、この言葉の意味を良く考えてもらいたいですね。